マスタークラス終了後はそれぞれフリーだったのでホストファミリーと過ごすことに。
エピナル版画で有名な街との事でイマージュリー・デピナル(Imagerie d'Épinal)に連れてってもらったメンバーが多かったようです。
長靴を履いた猫の絵を見る事が多かったのですが、この街のお話、もしくは作者がこの街の出身かと思ったのですが特にそのような記述は見つからず、どうやら版画のモチーフとして使われているそうです。
あっという間のお別れの時間に。
ヨーロッパの鉄道は改札が特にないので、ホストファミリーたちがホームまでお見送りしてくれました。
日本だと改札でお別れになってしまいますが、フランスは電車が行くまで見送ってくれるからいいですね。
車内からずっと手を振って別れたあと、再びパリへ向けて出発。
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