ご報告が遅くなってしまい申し訳ありません。
エピナル市、パリでのコンサートを無事に終えることができました。
エピナル市はヴォージュ県の県庁所在地で人口3万人と、とても小さな街で、近くにはビッテル、コントレックスの水源地があるそうです。
ここでは4月6日にコンサートをさせて頂きました。
コンセルヴァトワールのご協力により、メンバー全員ホームスティまでさせて頂き、フランスの生活までも堪能させて頂きました。
4月10日パリでのコンサートはRepublique駅にあるTheatre DEJAZETというパリ市内でもっとも古いホールでのコンサートでした。
パリに着いてからわかった事なのですが、このホールなんとモーツァルトが演奏したホールとの事。
このお話を聞かされた時は旅の疲れとびっくりしすぎたせいか、うまく状況が飲み込めず。。。
エピナル、パリと2公演でイベールを共演したファブリス・モレッティ氏。
あの音、息遣い、あの空間と、全てが忘れられない演奏でした。
またパリ公演ではコンセルヴァトワールの学生と一緒にアンサブルをさせて頂き、指揮者にはヤン・ルマリエ氏。
そしてルマリエ千春さんにもご協力頂き、素晴らしいコンサートになりました。
両公演とも有り難い事に満席になり、特にパリでは立ち見が出てしまうくらいだったそうです。
コンサートがここまで成功できたのも、私たちメンバーが海外で安心してコンサートに挑めた事も、全て皆様の御好意、御協力によるもので、今日本に帰って来てからどれだけすごい事だったのか実感しています。
1年前に声をかけてくださったファブリス氏。
このコンサートに御協力くださったヤン氏と千春さん。
また色々な方の御協力により素晴らしいコンサートになりました。
そして、ご来場くださった皆様。
本当にありがとうございました。
また詳しくは写真付きでアップしていこうと思っていますのでお待ちください。
それと5月25日発売号のThe SAXにD-SAXの記事が載ります。
是非読んでくださいね。
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